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夏のピークにも見かけるようになったカット西瓜。出始めは価格が高いですから、買いやすい価格をということでカット販売が普及してきました。昨今は「果肉を確かめて買える」「多くの量は食べられない」という、客側の理由からカット西瓜をしている店も多いようです。昔は半分とか4分の1のカットが多かったのに、6分の1、とか8分の1カットも多くなりました。
ところで、関西では古くから西瓜は切って販売されていたそうで、二大品種のうちの一つ、大和西瓜の里、奈良県磯城郡の糸井神社には天保6年に奉納された絵馬があり、若者たちが雨乞いの踊りをしている脇で西瓜の切り売り風景が描かれています。
切り売りは68年が境になったといわれます。この年、関東の一部産地でウィルス病が蔓延したために、切って確かめるようになったのです。冷蔵ケースが普及していたことも冷えたカット西瓜を売るには好都合でした。
カットして、しかも大きく見せるわけですから、大玉西瓜はより大きく、赤く、おいしくという傾向になっています。それともう一つ、割れにくい品種が求められています。 |
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アメリカのスーパーではカット西瓜(Watermelon)がかき氷の上で販売されていました。他のカットフルーツと組み合わせたものもあります。西瓜の後ろのヘンな形のものは、果物詰め合わせギフトです。
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新潟県長岡市のフレッシュフルーツフジヤマが商店街のお祭りで実施したカット西瓜。地元の八色西瓜はとても美味しいそうです。
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シンガポールの屋台ショップではすぐ食べられるように薄切りの西瓜を販売しています(絵はがき写真使用)。日本でも串刺しの西瓜を売って若者に人気の店があります。
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. 韓国の首都ソウルの街角では、露店でカット西瓜を売っていました。一切れは4〜5口くらいで食べられる大きさで価格は1000ウオン(約100円くらい)。買っているのはおじさんが多いようです。味は甘みが多くなかなか美味しい西瓜でした。(季節は5月下旬) |
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