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りんごの品種−ふじ |
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| 2003年11月1日のニュースでは、「ふじ」の生産量が世界一になったといっていました。ふじは園芸試験場東北支場で1939年に国光とデリシャスを交配し、1963年にふじと命名されました。ふじと命名された理由は、1)当時、試験場が青森県藤崎町にあったから、2)リンゴの日本一になってほしいとの願いを込めて、3)研究者が女優の山本富士子さんのファンだったなど、いろいろな要素がミックスされてついたそうです。表向きは1)と2)ですけどね。 ふじが世の中に出てから、約60年経過し、日本における生産の品種構成でも50%を超えるほどになりました。それだけ素晴らしい品種であるわけですが、ふじが甘いリンゴであるがゆえに、以後甘いリンゴが主流になってしまったのは残念です。 果樹研究所リンゴ研究部(盛岡市)は、国際園芸学会の情報誌に掲載された論文中に、「米国人研究者らの調査により、ふじが2001年の品種別生産量で世界一になった」ことを見つけ、10月31日に発表しました。 リンゴを生産する世界の主要32ヵ国の統計によると、リンゴの総生産量約5965万トンのうち、1)ふじ 約1230万トン(約21%)、2)デリシャス 約930万トン(約16%)の順。ふじの国別生産量では、1)中国 1000万トン以上、2)日本 約50万トン、3)米国、4)ブラジルのjy順。1位の中国は1000万トン以上で、2位の日本約50万トンの20倍以上もの生産量を誇ります。 |
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