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談話室
ニフティで開いているフルーツパティオの中から抜粋


●アイスマン/巣鴨 97/9/15
 店の中では巣鴨状態という言葉がはやりです

 特に敬老の日ということで送りものが多いようです。売れ筋は「マツタケ」「桃」「巨峰」「みかん」「梨」「りんご」といった具合です。

 最近始めた菓子類の売れ行きは寒さとともに好調ですその分果物の売れ行きは不調です。お彼岸も控え今年の売れ筋は何なのでしょう。それにしてもこのところの価格の低迷驚きのひとことグレープフルーツ1箱500円、りんご1箱800円、巨峰1箱(5kg)2000円、訳わからないって感じです。

 昨日ビックサイト包装展へ行ってきました。最先端って感じでした。参考になったのはシールです。的確なシールはお客様へ正確な情報を与え、満足度を高められると確信しています。

 パソコンをいじれる人なら何でもないことですが、展示されていたシール類はセッティングされたものなので、初めての人にも便利だと思いました。
        葛飾 帰ってきた寅より

●MINT/肥城桃  97/9/14
今日の朝日新聞で「肥城桃」が紹介されていました。数年前に試食したことがありますが、老舗の果物店のコメントは「名前」と「音」がよくないということでした。
 ちなみに「ひじょう」を変換してみると、非情、非常、肥饒、卑情と出てきました。黄色桃の一種だと思うのですが、味はそれほどでもなかったのですよ。でも、希少価値があって、味も香りも日本の桃を上回ると書いてあると、みんなどんな桃だろうと思いますよね。山口県は果物の特産が少ないので、この桃を売り出そうと一生懸命ですが、数少ない桃を「著名人」に売るというのは庶民にはカチンとくるニュースで、逆効果ではないかと思ってしまいます。
 朝日新聞9月14日「青鉛筆」より
☆その昔、中国の皇帝に献上され、楊貴妃も愛したとされる桃が山口県内で実った。中国山東省原産の肥城桃(ひじょうもも)。「桃の王」と呼ばれ、門外不出とされてきた。

☆山口県と三東省が15年前、友好協定を結んだ際、「県内だけ」を条件に株分けが許された。山口市など1市3本で百数十本を育て、試行錯誤の末、昨年初めて1600個試販した。

☆1個1000円、大きさ、香り、味も日本の桃を上回るとされる。2000個の収穫を見込むが、大半は昨年の試販先である県出身の著名人らに売られる。庶民には、昔も今も「王の桃」

●MINT/某社のメロンゼリー 97/9/6
某社の季節限定「メロンゼリー」を買ってきました。1個100円だから文句はいえないかもしれないけど、おえっ、このまずさは何なんだ。一瞬腐っているのかもしれないと思ったほどです。味も香りも合成品的、人工的で、こんなのが売れると思って出したのだろうか。それとも、メロンゼリーとは、これほどにまずいものなのだろうか。
こんな味をマスクメロンだと思われては、人気が凋落してしまう。食べものとしての論評は控えたくなるほどのオドロキの味覚です。メーカーの人は、おいしいものを食べたことがないのではないか、と疑われるほどです。、これはampmで購入したのですが、あんなのを若者がおいしい、といって食べてるとしたら嘆かわしいです。

ヒロ/RE:沖縄産マンゴー 97/8/30
 沖縄のマンゴーは私も美味しいと思いました。でも値段が高いので、私の店ではなかなか売れません。 (T_T)。
 悲しいことに、産直のものの方が市場に出回るものよりも、良いものがあることがあるのです。
 某メロンや某産地の柿などは産直でよいものを出してしまって、市場にはその余り物しか来ないという時期があります。あくまでも一時期ですが、そんなことをされると売る気がなくなってしまいますね。だって、産直の一番いい時期って市場でも一番欲しいときですからね……。

ヒロ/RE:卸売市場  97/8/30
 今、名古屋の中央卸売市場では、ほとんど「競り」がありません。皆さんの市場ではどうでしょうか。うちの市場では競りがないために、旬の本当に数が少なく良いものは、取り扱う仲買が決まってしまいます。(競りがあっても、大体は決まってしまうのですが……まぁ、置いといて)
 ですから、よい意味の「競争心」や「危機感」が薄れていってしまいます。どんな商品でも競りをしろとはいいませんが、「勢い」や「やる気」のある仲買の芽を摘んでしまっていることは事実だと思います。
 市場でいろんな人に話を聞いてみましたが、競りのなくなった原因の一つに「大手スーパーの開店時間に商品の搬入を間に合わせる」というのがあるそうです。競りを行っていたのでは、開店時間に搬入が間に合うはずもなく、お客さんの入店した後に作業にしにくい大手スーパーでは、何とか速く商品を手に入れたいと思うのは自然なことなのですが、それにしてもねぇ〜。

MINT/スターフルーツ 97/8/27
 某店では、あるある大事典の放映後、1日1人は「スターフルーツください」ときて、何日か続いたそうです。
「テレビを見たんですか」
「ええ」とお客さん。
「スターフルーツはおいしくないから、他の果物で十分ビタミンCがとれますよ」と違う果物をすすめたそうです。

DOS/MANGO 97/8/24
 沖縄マンゴーですか、「一度食ってみんしゃい!!」ですょ。個人的意見ですが、メキシコよりも、一枚も二枚も上をいく味どすぇ。香りも ほんわか ほんわかあまぁぁぁい香り、かといってムニュムニュやっこいか?ってぇと、ちゃう。固くもなく柔らかくもなく、超ベスト。んがっ! 高い!! 欠点これだけ! 以上 完全個人感想でした。

MINT/沖縄産マンゴー 97/8/24
 文芸春秋の「カピタン」という雑誌を購入したら、その132ページに「とりよせグルメ」(今チョー流行りですね)というページがあって、その中で沖縄のマンゴーが紹介されています。
 いくら完熟といっても、この写真は熟しすぎだと思うのですが。それから、沖縄のアーウィン、キーツ、キンコウ種という紹介がされているのですが、これってメキシコのヘイデン、ケート、ケント種と味は大きく違うのですか。メキシコから同じ種類のは来ていないのですか。記事を読むと、「マンゴー臭くなく」「世界一」と書かれているのですが、マンゴーが日本人向けに品種改良されて入っているってことを知らないのかなぁ。
 果物の産直って生産者が取り組むものは、概して高い。他の産地のを食べ比べていないから、「自分のこそ、一番おいしい」と信じている。そのあたりがネックかなと思います。私は、生鮮食料品に関しては、幅広く商品知識をもって、実際に各産地のものを食べている小売屋さんの地方発送品がベストだと思っています。

MINT/中央卸売市場 97/8/24
 日本経済新聞(23日付)の首都圏版に「苦戦する中央卸売市場」の記事がのっていました。
 大手スーパーやコンビニが産地直送販売を拡大させていることで、市場が低迷し、千葉の中央卸売市場では市が卸売業者を相手どって「施設使用料支払い」の訴訟にまでなったそうです。
 スーパーと産地が直接取引するのはいいだろうけど、品物が不出来だったりしたときや、同じ品質でもっと安くで販売してもいいという産地が出てきたら、どうなるんでしょう。
 スーパーが輸入品の割合をどんどん増やすことで、競合する国内生産者のやる気をそいでいます。でも、「輸入」という形態だけに依存していると、食料事情が変化したときに、自分たちの首を締めることにはなりませんか。今はよくてもね。

MINT/ザクロジュース 97/8/24
 健康雑誌に「バナナでダイエット」とのっていたので、見てみたら、バナナの粉末によるダイエットでした。本は購入しなかったのだけど、粉末を食べるくらいなら、バナナ食べたほうがいいのにね。
 「自然と健康法」9月号(日本ジャーナル出版発行580円)には、ザクロジュースのことが掲載されていました。トドさんの「フルーツランド輝屋」さんではザクロジュースがよく売れているそうですが、この本はザクロの栄養面を詳しく書いてあっておすすめです。

DOS/RE:ラカンカ 97/8/23
 ラカンカは冬期「ラカンカのど飴」を売っています。「なま らかんか」は、おいてませんょ。

MINT/ラカンカ 97/8/22
 皆さん、テレビの影響でラカンカは売れているのでしょうか。今日ニュースステーションで中国雲南省で日本への輸入が増えたため、マツタケ御殿が続々とたっているということでしたが、ラカンカ御殿もできているのかな。新宿高野さんで初めてみたときは、全国区の人気(?)になるとは思わなかったんですけどね〜。

ヒロ/RE:あるある大事典見ました? 97/8/20
 私も「あるある大事典」見ましたよ。
 率直な印象としては「結構、頑張ったじゃん」と言ったところでしょうか。文句を言い出したらきりがないので、果物を食べているところがテレビで流れただけでもいいんじゃないでしょうか。
 気になるのは、あの番組の視聴率と影響力です。
(未だに「スターフルーツかアセロラありませんか?」 というお客さんは来ません)

あと……MINTさんの疑問に私なりに答えますね。

>>疑問1
 マスクメロン、私は発酵する寸前とまでは行きませんが、やや過熟が好きですね。家で食べているのがそういった状態のものが多いからでしょうか(野々村君も同じでしょうね)。

DOS/TV 97/8/18
 メロンのおいしさ云々……もうこれはその人の「うんちく」であって、なんぼ言っても「しゃぁない」部類で外野がなんやかんや言っても、その人がそう思っている以上、その人の「うんちく」は崩しようがない。いわしときぃ。
といいつつも、万一TVレポーターがアポなし取材きたら思わず「桃を手にとって、とか、メロンのケツ押して……」と、言ってしまいそうだがや。

MINT/RE:番組見ました 97/8/18
 あるある大事典の続き。
某タレントが西瓜のトップの甘いところを一番最後に食べると言っていたので、私と同じだと思って喜んで見ていたら、「最後になるから、甘すぎて気持が悪くて食べられない」だって。なんじゃ、あの発言は。真ん中からほじくって食べていって、上を残すのかな。みっともな〜い。
 私の場合は、上を半月状にスプーンですくいとり、皿の後方におもむろに置く。手前の西瓜をより薄くなるまで食べつくした後、後方の西瓜を皮の上にのせ、ケケケと内心喜びにひたりつつ食す。だいたい2〜3口分の最後の楽しみ。これ、完全に私の「西瓜道」「西瓜手前」「西瓜作法」になっているのです。

AMA/番組見ました 97/8/18
 今日の夜9時にやっていた「発掘!あるある大辞典」は果物がテーマだというので見ました。いつもクイズで頓珍漢な答えを連発している野々村誠君が、珍しくうんちくをたれていた。売れ残りのメロンを食べて舌がピリピリした話は私もうなずいてしまった。
 果物を使った商品を出している店とか果物の効能とかの話はおもしろかった。
 発言を載せようとしたら同じ番組を見た人がいたのでコメントします。
【疑問1について】
 この手の好き嫌いというのは食べたときの思い出が重大ですね。バナナでも腐る一歩手前がいい人と歯ごたえがある真っ白いのがいい人と別れますから。個人的には堅くて食べられないものよりは完熟の方が好きです。
【疑問2について】
 そうですね。これでドリアンやスターフルーツが売れるって言うならいいのですが。ビタミンCの話でミカンが出なかったのにはアレ?と思いました。
【疑問3について】
 まあ、テーマが果物全般だからあまり気にしなかったけど。
【疑問4について】
 他にも、キウイのどこが一番甘いかなんて、どうでもいいと思いました。

MINT/あるある大事典見ました? 97/8/17
 今晩9時からのTV「あるある大事典見ました?」
フルーツの情報がてんこもりで、この時期としてはよかったのかもしれないけれど、素朴な疑問を感じたところがありました。

【疑問1】
 実家が果物屋さんという野々村真くんが、「メロンは熟して発酵する寸前くらいが一番おいしい」と言っていました。でも、某店の果物屋社長さんから、ホテルや料亭が熟しすぎのメロンを出すから、マスクメロンとはああいう味なのだろうとみんなが思い込んでしまった、メロンの本当のおいしさを知っている人が少ないと言っていました。
【疑問2】
 スターフルーツがビタミンCがアセロラに次いで多いとしていましたが、沖縄のアセロラとか、スターフルーツがそんなに身近に入手できるのだろうか。
【疑問3】
 番組の中に柿とか、イチゴとか、季節外れのものが紹介されていると、すごく違和感を感じました。イチゴを入れたジュースなんて、いま作る気しないもんね。
【疑問4】
 そうしたらおいしい果物の見分け方のところで、メロン、ブドウ、モモ、柿の説明をしていました。「モモは繊毛が元気なもの、においをかいでみて、いいにおいのするもの」がいいそうです。
実は私は今日スーパーの店頭で見たばかりなのですが、4個いくらでモモを売っているため、みんな手にとっては戻し、その繰り返し。指のあとがくっきりとついているのです。あれでは買う気にはなりません。繊毛だってぺしゃんこになってしまうでしょう。
 一言、モモは大変デリケートな果物なので、お店でやたらに手にとるのはやめましょう、信用おけるお店の人に選んでもらいましょうと付け加えてほしかったなぁ。。

MINT/スムージー 97/7/24
 今日の日経夕刊に「スムージー」なるものがのっていました。ジュースともかき氷ともつかず、氷、新鮮な果物、果汁 100 %ジュースをミキサーで混ぜて作るのだそうです。90年頃アメリカのカリフォルニア州に登場して外食チェーン店がメニューに採用して全米に広がったそうで、アメリカでは果物5-6種類を混ぜるのが通、と書いてありました。日本では日本サブウェイが「氷スムージーさわやかレモン」を発売したり、レストランでも導入が始まったとかと掲載されているのですが、これって広がるんでしょうか。
 そういえば、ドールの渋谷にあるカフェに行ったとき、フレッシュジュースに、その果物で作った氷を入れていて、溶けても味が薄まらないというのは、いいアイデアだと思いました。

なにわのおっちゃん/パパママストアー 97/7/20
 果物業界の80%がパパママストアーだと思います。このパパママストアーが頑張って生き残っていかなければ、果物業界の明日はないと思います。じゃ、どうしたら生き残っていけるのか、みんな試行錯誤しながら頑張っているのだと思います、私の店もパパママストアーで大きな店には資本力で負けますが、できるだけ個性のある店造りにはげんでいます、みんな頑張ってやー、なにわのおっちゃんも頑張りまっさ!

西口 勝/近況報告 97/7/17
*関西のお中元は7月1日からはじまるのが通例です。当店でも好調なすべりだしとなりましたが、ここへきて雨の影響が出だしました。桃の味がいまひとつ乗ってこないので売り控えをしているせいだと思います。

*地元に密着した販売を心がけて1年になりますが、ミニコミ紙「ぼち-ぼち」のおかげでお客様の数が増えました。売上げも10%以上の伸びを示しています。じめじめとしたお話が多いので、あえてちょっといいお話をしてみたかったのです。

*9月に和歌山の温室みかん生産者の研究会に講師として話をする要請がありました。約150名の生産者が集まるときいています。県内のほとんどの生産者が集まることになります。果物店の方で何か産地に言いたいことがあればメールください。代弁してきます。

ドラゴンズ/ゼリーについて 97/7/9
 絶不調の中日ドラゴンズ 応援する力もなえてきました。
さてフルーツゼリーの容器に書いてあるゲル化剤、これのおかげでゼリーは常温でも溶けない(ゼラチンでは溶けてしまいます)。だからゼリーを造るのは比較的かんたんです。となると味の良し悪しは何か。果肉入りゼリーの果肉はシロップ煮してあるからどれを食べてもそう変わらないのでは?果肉入りゼリーのゼリーは果汁ゼリーではないのが多いです。
 私が好むフルーツゼリーは軽いシロップで煮た味の良い果物を搾った果汁で造るとろみのある果汁ゼリーです。当然季節限定、量産不可、自店で造るしかありません。
 ガンガン安売りしているゼリーはもはやギフトの魅力なしです。

DOS君/よろしく 97/6/18
 ほいまろさん、よろしく。
 果物に「いちまんえん」すごい、の一言。果物は、ちと高い、いたいとこ、ついてきましたねぇ。
 それはそれで正解なんですが、実際の、農家へ出向き、作業を見ていると、「まぁ多少高くても、しゃぁないなぁ」。こんな感じになります。ただし、それなりの「うまさ」を作っている「農家」に限る。首を90度上向きにして桃の受粉作業。1mの「ハタキもどき」でパタパタと受粉作業。自分の顔に受粉してどうすんのって感じで、朝から晩まで数日間パタパタ作業等々、見ていると「値段相応かなぁ」モードになりんす。

ほいまろ/おたより 97/6/17
 果物は、随分前から好きだったのですが、深く興味を持ち出したのはちょうど2年ほど前からです。
 クイズ関係のフォーラムに参加していますので、果物でクイズの問題を作って欲しいと言われたのがキッカケで、図書館で本をみたり、果物店に足を運んだりしているうち、いろいろな品種があって、思ったより奥が深いことが分かり、みるみるうちにはまってしまいました。 関西の方に住んでいますので、週末になると百貨店の果物店に足を運んでいるのですが、最近では常連さんになってしまいまして、お店の方に新しい果物事を教えてもらったりしていただけるようになりました。

 消費者の立場から書かせてもらいます。
 果物のお店をやっておられる方の前でこういうことを書いてはいけないのかもしれませんが、果物は高いなあという感じをうけます。
 高級な食べ物、贈り物という感じが根強いですね。
 美味しいものを食べようとすると、特に、大粒のぶどう系、マスクメロン系、さくらんぼ、枇杷などはなかなか手が出にくいです。
 百貨店で買っているのもあるかもしれないのですが、1ヵ月で1万円くらいはなくなってしまいます。
 美味しい果物を手頃な値段で食べられるといいなぁと思うのですが、育てるのに手間がかかりそうなものはやはり高くなるのは仕方がないのかな?という気はします。

 ミラクルフルーツの件ですが、これは新宿の高野の社長室長が書かれた「世界のくだもの366日辞典」という本で初めて知りました。
 テレビなどで報道されたりする度に一度買ってみたいとは思っていたのですが、池袋に売っているという書き込みを見て、来週、上京の折、早速買いに行こうと思います。
 お恥ずかしながら、珍物好きで、変わった果物には目がありません。
 週間女性?という雑誌にも載っていましたが、1粒650円、送料2000円と書いてあってびっくりしてしまいました(^^;)

MINT/サクランボの産地視察 97/6/17
 サクランボの園地に行ってきました。山形空港に降り立つときには、辺り一面サクランボのビニールハウスの屋根が広がっているという状態で、ほんとにサクランボ尽くしの町になっていました。

 一口にサクランボといっても、ほんとに個性があるものなんですねぇ。すっくと枝の先まで伸びているような元気な木もあれば、虫にやられて葉があまりついてなくて、ミニサクランボといった悲惨な状態のサクランボの木もありました。生産者の人柄が木に表れるといった人がいたけど、納得がいくような気がしました。主枝がすっくと伸びている木がいいそうです。でも、樹勢があまり強いと、実まで栄養が回らないので、サクランボの木は過保護はだめ、というのは人間社会と同じだなと思いました。

 思う存分、サクランボを食べて満足、満足。それにしても、山形はこれからの季節、サクランボ、桃、巨峰、柿、干柿と続いていくんですよ。ハッピーですね。山形の町の八百屋さんにはサクランボはおいてないそうです。地元の人はたいてい近所の農家や親戚からサクランボのもらいものをしてしまうので、売れないのだとか。
このときばかりは山形県民になりたいと思いました。

DOS/テレビの影響 97/6/15
 房州ビワ、ここ数日暴騰している。原因は例によって例の如く「みの もんた」である。例年に比べて安い相場続いて、買いやすく、売りやすく、まことに今年のビワは「優等生」だったのに、4Lで+1200円はひどい。それぞれ+500以上アップである。
くだものの「よいところ」宣伝してくれるのは、「ありがたい」がなんとも、かんとも、複雑です。

Boby/ミラクルフルーツ報告 97/6/14
本日ミラクルフルーツ入荷しました。とりあえず20粒が来たのですが、私製葉書200枚分の大きさの箱が冷凍便で到着して早速開封したところ、ドライアイスだけしか入っていませんでした。と言いたくなるような状態で隅のほうに超貴重品が隠れるように挾まっていました。 物は見たところ幾分大小がありますがあずき豆と思っていただいたほうがガッカリしないですみます。
 なにしろこの小さなあずき豆が1粒(私の店では売値)500円もします。
 で、試食の結果は。
 女子高生、女子大生、OL等うちの居候どもとテストしてみました。冷凍は使用直前に解凍すべしとありますので、コリコリに凍ったブツを指先でクニュクニュと転がして表皮を柔らかくしてこのあずき色の表皮を剥がして、口の中にほおりこみ、舌にゼリ−状の果肉をこすり付けるように約3分間転がします。この間、全員の間に静寂が襲います。

 一種異様な雰囲気です。味はまったくない、と言ってもよいでしょう。さて、3分間待った後はケンケンごうごう、想像にお任せします。レモンをかじってみましたが、砂糖をなめたような甘さではなく感じとして、味の濃い、甘いグレープフルーツをかじっているような錯覚です。ポン酢もおいしいそばつゆみたいです。これは貴重な体験です。
 でも、1度でOK、話のネタ。そんな果物ですね。
 テストした関係者の間でも売れるか売れないかは意見が分かれました。
 でもでも、面白い材料だ、と言うことは全員一致した意見です。お客様への提供方法の工夫が必要ですね。
特に、地方の人口の少ない商圏では需要が一巡してしまったら売れ行きは多分ストップしてしまうでしょう。
つくづく単価があと1個ゼロが少なければ……と思います。

ほいまろ/おたより 97/6/14
 私は果物店や流通などには関っていない全く個人のものです。
 果物が好きで、JAや県庁等に連絡を取って果物の品種などを調べたり変わった果物を購入して食べたりしています。購入した果物関連の本や雑誌も20冊位になりました。純粋に果物の知識を増やしたいと思い、参加します。 

MINT/ミラクル・フルーツの食べ方 97/6/10
 ミラクルフルーツ行ってきましたよーん。東京で唯一ミラクルフルーツを出すというパーラー、ミルキィウェイは電話で聞いたとおり、東京池袋西口サンシャイン通り入口2階にあり、迷わず行けました。
 レモン4切、グレープフルーツ2切、イチゴ、キウィフルーツ、それにヨーグルト、小皿の上にうやうやしくミラクルフルーツがのっています。グミみたいな赤い果実で、直径1.5cmくらい。
 紙に書いてある指示通りに、最初に酸味のあるフルーツを味わってみて、ミラクルフルーツを3分間なめる。それからフルーツを食べるとあーら、不思議。酸味が感じられずに、フロストシュガーみたいな甘さが加わった感じです。ほんとに甘さがグチャッと感じられるのです。うーむ、不思議。一緒に行ったヒロくんはどういうわけか、効き目薄かったんですけどね。
 でも、親切な店長さん曰く「安物のワインがおいしくなりますよ」ですって。その店では1階で販売しているのだけど、なんと1粒 600 円!ダイエットにいいと書いてあって「売れるんですか」と半信半疑で聞いたら、店の女の子2人が「売れてますよ」と元気に答えてくれました。物好きがいるものですね。

 【ミラクルフルーツの食べ方/喫茶店の説明書きより】
☆最初にフルーツの味を味わっていただくとより一層お楽しみになれます。
 果肉のまわりにある赤い薄皮を、手で取り除きます。種のまわりにある1mm程の薄さの白い果肉を、約3分間舌の上全体にこすりつけます(この時間が短いと効き目が弱いことがあります。)。
 レモンや梅干しといったすっぱい酸味のあるものを食べて下さい。
 効き目は約2時間で消えますが、それ以上続くこともあります。ほかの食品の味で変わることもあります。ご注意下さい。お茶やコーヒーといった熱いものを飲むと効き目が早くなくなります。