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葬儀用もりかごは、葬儀屋に聞こう!

98/02/04


 誰にでも欠点があるように果物屋さんにも勉強したくても、道義上、限界のある勉強がある。葬儀用もりかごが、それである。

 これに気がついたのは、葬儀屋さんが時折、うちに発注してきて、後日代金を持ってきてくれた時のことでした。「ここに、ワンポイント付けたほうが見栄えがいい、籠も、丸っこい籠で・・リボンに一工夫して・・などなど」いろいろな事例を持ち出して、ワンポイント、アドバイスしてくれる。

 なるほど、なるほど果物屋さんは葬儀用もりかご以外は他店を見てきたり、仲間からの情報で自然と勉強できるが、それに関しては冠婚葬祭社と契約していない限り、自店で普段使っている見舞い、祝い籠を小手先で、「にわか葬儀用」に仕立てるしかノウハウが、ないのが現状です。

 見舞い、祝い籠は「プロ」でも葬儀用は「アマチュア」作品。

 悔しいから半径5キロでお通夜しているとこへ知人を装って葬儀用もりかご見る為、香典持って行くわけにもいかず(当然だ)仕方なくアマチュア作品でお茶を濁すしか手立てがなくそれを「しょうがない」と正当化している自分がいる。

 ふむふむ、葬儀屋さんは言ってみれば葬儀用もりかごを何百何千と見ている「プロフェッショナル」です。

 果物売って何十年だ!と叫んでも何百何千と見ている人には、かないっこない。昔から「餅屋は餅屋」の、たとえ通り、葬儀用は葬儀屋に任す。これが今のところ一番無難だし確実でもあり、また、アドバイスを守り一つ作る毎に自分自身の勉強にもなっていくのが今日この頃の「我が店」です。

 これからはインターネットの時代、ホームページ持って当たり前の時代が、すぐそこにきている時代、果物屋さんも自分のホームページで今月のもりかご!とか、葬儀用もりかご新作!とかを是非インターネット上に載っけて、全国の果物屋さんが、各々ネットワーク持ち、ホームページ上で勉強会開ければGood!なのにね。 


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