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トップフルーツ八百文 アスナル金山店

名古屋市中区金山一丁目17番1号 (タクシー乗り場前)


店長の真美さん(右)とPOP作成にセンスを示す恭子さん。若い2人は名前で呼ぶのがよく似合う。能力よりも「やる気」を買った。他2人と交代制。


 3月10日再開発により金山駅前にオープンしたアスナル金山は物販、飲食、サービス店など約60店が入っているショッピングセンター。事業者である(財)名古屋都市整備公社の方針で、ファーストフード店は入っていない。
 

 トップフルーツ八百文(鈴木和子社長経営)は駐車場の前にあり、立地としては不利な感じも受けるが、1)果物に直射日光が当たらないので商品管理がしやすい、2)店の前に品出しができる、3)スタッフは若い女性なのでタクシー乗り場で客待ちの運転手さんが常に店を見守ってくれるという利点がある。土曜、日曜は若い親子連れが多く行列ができる人気。ジュースの方が金額は安いが、週末になると果物の売れ行きに匹敵するほど売れる。

 

開店早々はサラリーマン、昼は年配客が多く、夜はほとんど若い人になる。同じパパイヤでもストレート、豆乳、ヨーグルトなど3種類あり、ジュースの選択肢が多い。ジュースは50円をプラスすれば核酸(粉末)が入る。入り口中央がジュースコーナー、右手が果物売場、左手にカウンター式のイスがある。+50円で核酸入りジュースが飲める。


 

 

 

果物や寒天が入るフルーツヨーグルトは、果物の水分がしみこまない、かためタイプのヨーグルトを使用。通常は10〜15個売れるが、注文などで1日50個売れたこともある。

 

 店前には100円の品物などを籐かごにのせて販売。店を始める前は果物を置いても売れないといわれたが、手軽で安く食べられるという価格設定をすれば売れることがわかった。表はサービス品で、店内は利益をとれる商品としているが、1万円のメロンや盛りかごなど、高額品が「お値打ち品」としてよく売れている。菊園町の本店(05年8月新店オープン予定)まで買いに行っていた金山周辺の顧客がこの店に来店するようになった。「地べたに商品をそのまま置くなど私たちの世代では考えられないが、若い人の感性に任せたらお客さんに支持されている。店前に台を置くと、中が生きてこないと思う」(鈴木和子社長)