Home    

雪下にんじん

 


 雪下にんじんは、山間地の多雪地帯で生産され「雪味にんじん」「雪割りにんじん」と呼ばれています。7月中・下旬に種をまき、雪が降るまでに大きく育て、12月から雪の下で越冬させます。その後、3月末から4月末にかけて、およそ2メートルもの雪を取り除きながら収穫します。雪が解けて、にんじんの芽が出てくるまでに収穫を終えなくてはならないため出荷期間は短くなっています。

 畑に植えたまま雪の下で越冬する事により、味がマイルドで甘みが多く、にんじん特有の青臭さが少なく、歯切れがよいにんじんです。私たちは無農薬で栽培しています。
   
収穫時期  

品種は、はまべに(横浜植木) ひとみ(カネコ種苗)

 
   
7/20−25くらいに播種したものが、雪下にんじん用になる。にんじんは最初の1ヶ月くらいの生育が非常に緩慢なので、無農薬栽培では特にこの間の除草作業がポイントになる。肥料はボカシ肥(米ヌカとおからを発酵させたもの)を使用。

2003年10月のにんじん畑

2004年2月10日現在のにんじん畑(積雪2メートル)
   
寒さにあたり甘味は増しているが、今年は根雪になるのがおそかったせいかまだえぐみがある。
   

昨年3月の収穫時のようす。除雪道路が近い、雪を飛ばせる場所があるなど立地条件が限られる。このころになるとにんじんのエグミがぬけ、甘味が引き立つ。(多少個体差はある)
   
 

雪下にんじんが雪から出てくるまで

1.畑まで歩きます。 2.除雪します。
   

3.1.5mくらいい掘ります(2004年3月5日現在) 4.収穫は手で行います。
   

5.収穫された、雪下にんじん。 6.生で食べても甘くておいしいのが特徴。