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月道青果店(文京区千石4丁目) 電話03-3941-7058 
月道青果店の紹介については2000年を見てください。
月道八重子さん。
店主はお兄さん(時弥さん)です。
 
2002年12月29日(日)/いよいよ暮れの売り尽くし。どれもこれも安いからお客さんでいっぱいです。年末はずっとやっているのだろうと勘違いして29日に次には、31日に行ったら、ガァ〜ン、もう閉まっていました。「年末年始営業」のお知らせという紙が壁面に飾られていて、30日には売り切れ次第閉店という文字がありました。空っぽになった月道さんのお店を見てみたかったなぁ。
12月29日のにぎわい 12月31日には張り紙のみ

2002年12月14日(土)/月道さんちのお兄さんは、この時期、ミカンに力を注いでいます。この日は有田ミカンと、愛媛ミカン(宇和青果の岡田さ〜ん、完熟ミカンの写真を撮りましたよ〜)が置いてありました。どちらも行ったことがあるので、ファンなんです。有田は小箱で置いていて、お兄さん自ら「今、もっていかないとだめだよ。年末にあるかどうかわからないよ。なくなっちゃうよ、こんないいの」とハッパをかけます。

 八重子さんは、「愛媛の蜜柑はただ甘いだけだと思うけど、お客さんには人気がある。和歌山のは酸味もあって私はおいしいと思うのだけどなぁ」。

 この日はアメリカ人(?)と見受けられる男性も買い物をしていました。お店の人と日本語で会話しています。「わっ、すごい。外国のご常連さんもいるんだ」と言うと、八重子さんが「外国の人は小売店でよく買い物するよ。日本語を早く覚えたいから。うちでも、しょっちゅう来てくれる人が10人くらいいるもの」と答えてくれた。学校に通うよりも、お店の人を友達にしていろいろ教わるほうが賢い勉強法かもしれません。

2002年11月27日(水)/レジの脇に京野菜が陳列されていました。京ニンジン、エビイモ、八つ頭など。エビイモでガムテープを巻いたものがあったので、「折れたんでしょ」と聞くと、「そう」と言って笑っていました。怪我をして応急手当をしたみたいで笑えます。これを買えばオマケどころか、大マケしてくれるかもしれません。でも、姿がユーモラスなので、もう少し店頭に置いてあげようと思い、買わずに戻ってきました。


2002年9月3日(水)/ ナスが袋に詰め放題200円。ある奥さんは、袋にすきまなくぎっしりと入れていました。ところで、相棒は、6本くらいを入れて袋がスカスカです。もっと入れた方がいいのにと言うと、「使い切れないのに、たくさん買ってもしかたがない」とのたまいます。八重子さんが「だったら、1袋150円のを買えばいいのに。もっと持っていきなさいよ」と袋にバサバサと入れてくれました。でも、たくさん持ち帰らないほうがよかったみたい。なんと焼きナス3個分がその日の1人分ノルマになりました。翌日はナスの煮物。いつも一緒に食事をする同じマンションのHさんにもあげたら、ナスの漬物を作ってくれるそうです。というわけで、当分ナス尽くしの料理が続きます。



2002年7月23日(火)/
19日に、月道さんのところにインターネットを見て来店した客がいたそうです。「あ、よかったね、で、お客になってくれそう?」ときくと、「ううん、住んでいる場所が離れているの。大手町が職場で、たまたま都営三田線に乗ったから、どこかなーと訪ねてくれたみたい。プリントしたものをもっていたから。でも、うれしかった。ありがとね〜」とお礼を言われてしまいました。インターネットを見て来店、と言われたのは初めてですって。前もって電話で場所をきいてきたそうですが、このホームページに地図が書いてあれば、もっとわかりやすかったかもしれませんね。

あまりの猛暑に、3時は冷スイカを買ってきて食べました。4分の1切れで650円。ものすごく甘かったです。スイカの消費が減っているそうですが、「夏はスイカだ」を徹底させ、おいしいスイカを作ればもっともっと復権が図れると思います。

2002年5月11日(土)/「ほうれん草、1把50円、2把でも50円」と書いてあるので、これだとみんな2把もっていくでしょ、と聞いたら、「そうでもないのよ。その価格で特売なのに、1把でいいっていう人がいるから」と八重子さん。1把だからといって、お客さんのほうも「1把25円にしてよ」とかは、言わないらしい。1把でも2把でも同じ値段というのはおもしろいと思いました。うちらも2つセットにつられ買いして、ミツバ2把、ソラマメ2袋を購入。ソラマメは鹿児島産で、以前買ったハウス栽培のときには、1個に4粒くらい入っていたけれど、今回は露地ものらしく、3粒入りが大半だった。ソラマメ、枝豆の時期はあっという間に過ぎるから、たくさん食べなくちゃ。

 特売の土曜日はお客でにぎわうので、八重子さんの息子さんもお手伝いしていた。こちらは必死でダイエットしているのに、この年頃の人はすぐに体型が変化させられるようで、「おっ、男前になったんじゃない」と声をかけたぐらい、顔もほっそり。

 ダイエットといえば、「朝の果物は金」なので、このところ1人分でグレープフルーツ半分、オレンジ1個を搾って飲んでいます。(朝のフルーツジュースと夜の1時間ウォーキングで相棒は2週間で2lg減、私は肉の粘着力が強いらしくて・・・)。月道さんで買うと、これだけの分量でコップ7分目になるのに、スーパーで買ったオレンジは果汁が不足するのです。

 【全く関係のない野球の話】ところで、今日のイチロー選手、すごかったです。9連勝でセイフコ球場に乗り込んできたレッドソックスに対して、ファールで粘って13球投げさせた四球のあと二盗、三盗を決め、その後は二塁打の当たりを足で三塁打にするという大活躍。放送があるときはビデオ録画しているのですが、この日は4月からのベストゲームと決め、保存版にすることに決めました。
 イチロー選手がふだんの50%のときしか力を出せない不調のときでも、50%のうちの100%を出せるようにする、といっていたのを思い出し、「よっしゃ〜、眠いけどガンバルゾ、徹夜で仕上げるのだ!」と張り切ったのですが、結果は夜中2時過ぎにあえなくダウン。

2002年5月10日(金)/あいにくの雨ふり。いつもは夕方はお客がいるのに、この日に限っていない。「やっぱり雨だと(お客の)出だしが遅いのかな」というと、八重子さん、「明日が土曜日で安売りするから、今日は買い控えるの、だから、金曜日はこんなもの」と言っていました。野菜のないときが買い時、という感じで買い物に行く我々は、そんなことは全然気にしていませんでした。とはいえ、毎週土曜日になると、「今日はお兄さん、何をすすめるかな」と楽しみに行くことは確か。この間なんて、相棒が買い物に行ってサクランボをすすめられ、「あ、お金がないから、これはいい」と言ったら、「いいから、もってきなよ。お金は来週でいいから。こんな金額で入らないよ」と決めゼリフを言われて、本当に、ツケで買ってきてしまいました。山梨県産サクランボは高砂だったのかな。ちょっと実がやわらかかった。


2002年3月6日(火)/「今、店に出したのよ」とレジ脇の漬け物を指さす八重子さん。 カラシナとタカナが並んでいました。「茎がちょっと太かったから、塩がちょっと強いのよ。よ〜く水でもんで洗ってね。 

 客「水につけておくだけじゃだめ?」八重子さん 「もまないとちょっとね。面倒くさいけど、おいしいからよくもみ洗いしてね。ごはんが一杯よぶんにすすむわよ」
 客「それじゃ困るんだけど」
 八重子さんと客「キャハハハハ」
 それを楽しげにほかの客もきいています。
 小売店で買い物をするとこういう楽しさがあります。

2002年3月5日(月)/ガッピ〜ン、土曜日には2000円だった有田みかんの箱が1500円になってる〜。絶対おすすめだよといわれて買ったのに。まだ食べ切れてないのに。でも、土曜、日曜とおいしく味わったのだから、文句を言うのは筋違いだよね。安くなったのだから買っておくとお得なのに、と思えてしまう私は本当に小売店の味方してるなぁ〜と思ってしまった。


2002年3月2日(土)/いや〜、更新をさぼっていると、あっという間に月日が経っちゃいます。イチゴのシーズンも、そろそろ終わり。「女峰」を世に送り出した栃木県は、「とちおとめ」に力を入れているのだけれど、月道青果店では「女峰」を追いかけています。「女峰」は形もよくて、中身が赤くてイチゴらしい風情ではあるのだけどね。

「女峰、好きなんですねぇ」といったら、八重子さんが「だっておいしいんだもん〜。食べてみて」。産地を見ると、大利根町だって。ここは昨年も長い間食べてみておいしかったけど、ここの産地が出てくると、月道さんがすすめるがままに購入し、うーん、今シーズンも何パック食べたことか。1パックでいっか〜と思っているのに、あれよあれよと思う間に1箱4パック買わされちゃう。

 店主(お兄さん)がそのうちの1パックをジーッと見て、「これはちょっとうんで(熟していて先のほうがウルウルしていること)いるから、先に食べてね。これおまけしとくから」と私の大好きな八朔を2個ポンと渡してくれました。

 あ、いいな、いいなと思うでしょ。でも、この日はハウスの有田みかんも箱(2000円)で購入することになり、両手に抱えて夕暮れ道をトボトボと家路についたのです。お兄さんは、イチゴはJA大利根、ミカンは紀州(有田)が大好きで、ものすご〜く売っているから、両産地から感謝状が届いてもいいぐらいだと思っています。