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  MINTコラム 支払い編
代金引換
先払いは運賃を正しく
郵便振替を選択肢に入れて
請求書はわかるように入れて



支払い編 -4-請求書はわかるように入れて

 商品を受け取ったが、請求書が来ない。箱の中には入っていなかったが、おかしいなぁ、忘れたのかなぁ。こういうときに、良心的な私は先方に電話をしてみる。すると、「宅配便の箱の上に貼ってありませんでしたか」と言われてしまった。

 まだとっておいた箱をみると、あった! 宅配便の伝票の下に封筒に入れて貼ってある。よく電気製品の箱の脇に保証書がついてあって、うっかり箱ごと捨ててしまいそうになるが、あんな感じに請求書が貼られていたこともあった。うーん、気がつかないほうが悪いのか。

 請求書は確実に相手に届かなければいけないのだから、商品に添えるときには箱の中に入れてほしい。請求書を後送してくるところもあるが、ある企業のものは、DM封筒とは区別して、「請求書」と書いたピンクの封筒で送られてくる。こうすると、郵便物の中でも目立つので効果的だ。でも、請求書の郵便料がもったいないと思ってしまうのは私だけだろうか。

支払い編 -3-郵便振替を選択肢に入れて

 ある産地に注文をした。でも、電話をかけてたらい回しにされるといやなので、FAXで出した。すると、ウンでもスンでもない。逆に、ちゃんと届いただろうかと心配になってくる。そりゃ、そうだよね。注文したその日に発送してくれていれば、当然到着する日に届かない。うーん、だいじょうぶかなぁ。

 すると、日曜日に無事到着した。そっかぁ、不在かと思って在宅の可能性の高い日曜日着に配慮してくれたんだなーと、自分に都合よく解釈する。さて、支払手段は、とみると、「農協振込」しかない。予め農協振込の場合はどうすればよいかを問い合わせておいたが、郵便局で振り込めると付記されていた。だが、郵便局では「うちからは振り込めません」とつれない返事。そこでやむなく現金書留で送金をした。

 特産品の地方発送を大々的にやろうという農業協同組合さん、一般の人は「農協振込」というだけで怯えます。他の選択肢も選べるようにしておいてくださーい。

支払い編 -2-先払いは運賃を正しく

 行楽に便利だという商品を続けて2回頼んだことがある。先払いだったので、先方の言う運賃をプラスして料金を振り込んだ。
 すると、2回目はさほど時期をあけずに頼んだのに、料金が違うではないか。たぶんどちらかの運賃計算が間違ったと思うのだが、そういうとき、客はどう考えるか。

「運賃を損した」
 運賃が少なかったほうが正しいと思い込むのである。そして、産地(メーカー)に不信の念を抱く……。
 これがしょっちゅう顔を合わせている店ならば、「ちょっと、この間と計算が合わないじゃない」と気軽に言うことができる。だが、遠方だと「たかが数十円のことで、そう目くじらたてることもないか」と思いつつ、損をしたことだけはしっかり記憶にインプットされるのである。

 料金先払いを貫くところは、地域と料金表を電話の前において正確を期してもらいたい。

支払い編 -1-代金引換

 A子さんはカタログを見るときに、支払方法をまずチェックする。
 現金書留、郵便振替と書いてあると、郵便局までの道のりを考えてパス。
 銀行振込は振込料を取られるからパス。
 そして、着払い、代金引換のものだけ注文するのだ。
「荷物と同時に支払いがすむから便利」

 着払いは産地側が代行業者に手数料を支払うことになるので、その分が購入者の負担になることが多い。だが、それを承知のうえで、代金引換がいいという人は結構多い。

 支払方法で一番敬遠されるのが、現金書留である。専用封筒を買って、お金を入れて、封筒の上を数回折り曲げつつ糊ではっていき(いまどき封筒なんてセロテープで封をする時代なのに)、最後に印鑑を2ヵ所押す。

 あー、こんな面倒なことをするぐらいなら頼むのやめようと、注文する前から支払うときのことを考え、注文をあきらめてしまうのである。
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