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ある産地に水を頼むことにした。まとまれば送料は少しでも安くなるかと思い、5個口注文した。
すると、水6本入り1000円ほどの箱に送料が1000円くらいかかり、5本が別々に宅配便の伝票できたために、水が5000円、送料が5000円近くとられた。なんと半分は送料である。
これじゃまとめて買うメリットが何もない。せめて2個ずつ縛って1個口の荷物にするとか、配慮はできなかったのか。水は重量があるから、値段が安いわりに送料がかかってしまうが、取り寄せてでもこだわりの水を飲みたいという人は多い。
ある産地では、まとまった場合は送料サービスだった。どのようにして送料を捻出するのかは知らないが、やはりうれしいサービスだ。近くのヤマト宅配で「水」を頼んだときは、もちろん送料がただ、そのうえ5500円の金額が500円サービスになった。物流会社が特産品扱いに本腰を入れたら、やはりこわい。 |
アイスクリームを注文した。届いてルンルン開けてみたら、ないッ、あるべきはずの蓄冷材が! 中はほとんど溶けてしまっていて、再冷凍したが香りがとんでしまい、おいしいとはいえない味になっていた。
1度サンプルで送付してくれた産地のものは箱の中で4〜5個のアイスクリームが泳ぐ状態になっていたため、倒れてしまい、中のアイスが溶けだしていた。
こういうことがあるといけないと思い、お金を払って注文したのだが、その産地へ教えてあげようかとさんざん迷って結局やめた。宅配会社が下請けに出し、時間をおいたからではないかとにらんだからである(思いおこせば宅配会社の制服を着ていないおっちゃんが発泡スチロール箱を届けにきた)。どこに責任があるのか、くやしいが「藪の中」だ。
クール代金は結局お客もちになるのだから、きちんと業務を遂行してくれる宅配会社を選ぶことも産地の信用につながると思う。 |
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友達の誕生日祝いに「アイスクリームを」というリクエストにこたえて、さる有名な店で購入し、送ってもらうことにした。
「アイスクリームって送るの、心配なんですけど」
「責任もってお送りいたします。先様へはお電話で在宅を確かめてからお届けいたしますのでご安心ください」
なるほど、ベストの状態で届けてくれるというわけだ。自店の商品が大切であれば、そこまで細かな神経を使うだろう。
果物店の場合も、商品がデリケートなだけに、先方に都合のよい日時を確かめて送るという店があった。電話代はかかるかもしれないが、たかが一本の電話、されど……である。
商品を大切に、お客様を大切に、という思いが客の喜ぶ心くばりになって表れる。送った友達からは「ありがとう、すごくおいしい!」とお礼の電話がきた。こういうときは次もあそこにしようと思い定めるのである。 |
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「通販をして伸びている、こんな会社があります。たとえ1000円の品でも、1万円購入してくださった人と分け隔てなく、大切に包装しているんですね。うちの商品を買ってくださるという感謝の気持が包装に表れているんです。
1年に1回高額お買い求めくださるお客様よりも、たとえ1回の注文はわずかでも、うちの存在を忘れずに、度々注文してくださるお客様は何にもましてうれしいと社長さんが話していました。
通販はお店と違って互いの顔が見えないだけに、売り手側の誠意が大切になってきます。通販で伸びている会社は、商品のよさもさることながら、正直である、誠意がある、という点が共通していると感じますね」
宅配会社の人に聞いた話である。そういえば宅配用の提げ袋にかわいいリボンをつけるという小売店主がいた。宅配する人に大切に扱ってもらおうと意図しているそうだ。 |
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