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繁盛店の招き猫 -
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八百周(東京都江東区)
 東京都江東区の八百屋さんたちは有志が「やさい・くだもの よろず相談所」を開設しています。野菜果物のことならば何でも聞いてくださいという姿勢を示すもので、左の写真に見える緑色の布地が相談所を示す看板です。野本要二さんが経営する八百周は東西線木場駅からすぐ近く。野菜の選び方・食べ方などいろいろな情報を教えてくれます。「野菜相談うけたまわります」(創森社)という本も出しています。
   全国の八百屋さんが野本さんの店のようならば、本当に頼もしい限り。一見するとごくフツーですが、品物によってはいろいろな品種を扱ったり、味にこだわっておいしい野菜を置いています。
 葛西市場には青果卸売会社が2社入っていましたが、2001年4月東京千住青果に吸収され、1社体制でスタートしました。このときに、食事会が催され、東京千住青果の今さんという方から、出席者にお土産として渡されたのが、この黒い招き猫だそうです。

「黒い招き猫は少ないらしい。貴重なものだから、もっと大切にしなくてはいけませんね」と野本さんが店の隅にあった猫ちゃんをマスクメロン近くに移動させてくれました。卸売会社の新スタートとともに、八百屋さんたちに商売繁盛の贈り物をするとは気がきいていますね。野本さんが市場について話した内容は「八百屋塾」のココを見てください。(2002.秋)
 
 

スーパーのお魚売場(山口県防府市)
 
 山口県防府市駅前にある大スーパーのお魚売場で見た猫ちゃんたち。青いお面から順に、右手をあげた黒猫(百万両)、左手をあげた九谷焼の白猫、正統派の右手をあげた白猫(手を耳の上まであげて遠くの客をも招いています。もっている小判も千万両と大きい)、さらに右手をあげた白猫、左をあげた白猫、合計5匹が鎮座しています。

 よく見ると、招き猫たちがのっている敷物もご丁寧に招き猫の図柄のもの。お金も客もみーんな寄っていで〜という感じに招いています。そのせいあってか、夜7時頃の売場はこのように商品(惣菜類)が少なくなっていました。

 駅前に駐車場完備の大スーパーがあると、商店街はひとたまりもありません。なんだか寂しくなってしまいました。でも、魚売場はこのような猫頼みをするところを見ると、テナントなのかもしれません。ほのぼのした雰囲気でした。(2003年3月)

鹿児島空港の土産店(鹿児島市)
 鹿児島空港の揚立屋と書かれたショップの招き猫様。鹿児島は薩摩揚げが名産で、とてもおいしいのです。この店ではさつまいも入り、チーズ入り、ごぼう入り、しいたけ入り、野菜入り、棒天、地鶏棒などを販売していました。各店で工夫をこらしたさつまあげを製造しているので、どれを買ったらよいか迷ってしまいます。

  鹿児島へ行ったら、夜の食事は黒豚を食べましょう。私の好きな菓子は、かるかん、あくまき。鹿児島生まれの私は、毎年おばあちゃんから送られてくる「あくまき」を「ちまき」と思っていました。小学校のとき、「ちまきはどんな形をしていますか」と聞かれ、「細長い」と答えたら、先生は妙な顔をしていました。東京の人の「ちまき」って、三角形だったのですね。いも焼酎は、特産ではありますが、においがきついので、ちょっと苦手です。(2003年3月)

 


 

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