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■平井美喜雄講師の商品説明
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唐辛子で鼻がひりひりしたという話を伺ったが、沖縄のハバネロは黄色いホウズキの小さいもので、お客さんに食べてみろといわれてちぎりながら食べて鼻をさわっていたら、鼻が真っ赤になったことを思い出した。かなりきつい味だった。これについて沖縄の集中豪雨のために手配できなかった。 |
[トウモロコシ]
まずトウモロコシの状況。6月上中旬までの東京都中央卸売市場の入荷量は総入荷2232トンで前年比104%、単価は248円、前年並み。入荷ベスト10は1.宮崎、2.山梨、3.愛知、4.長崎、5.埼玉、6.千葉、7.福岡、8.熊本、9.香川、10.茨城の順。現在は九州物は終了し、千葉を主力に関東近在ものを含め、平日でも150位トンある。前年と比べると2割ほど多い入荷になっている。主力の千葉産は6月下旬から山武地区がピークを迎え、日量1万5000〜2万ケースで7月に大きな山がくるだろう。
セリ人の正直な意見として、高品質な品種が多いため、品種ごとの注文では産地も含めて対応できない部分がある。せいぜいイエロー種、バイカラー種とか味来とかで分けた販売にならざるをえない。
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1.JA君津平川(千葉)「味来」(パイオニア)は一時期、一世を風靡した品種で現在も根強い人気がある。2L13本・1200円。 |
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2.JAおやま(栃木)」「サニーショコラ」(協和)先端まで実が入り、大柄でしかも甘く軟らかい品種。2L13本・1200円 |
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3.JA山武群市(千葉)「ゴールドラッシュ」(サカタ)味が良く、生産者にとっても早い収穫ができ、大柄で収量がよい、秀品率が高いことなどから、今後も増えそうな品種。2L13本1200円。 |
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4.JA北つくば結城(茨城)「ピクニックコーン」(パイオニア) プチ味来といわれる品種。小型でも食べ応えがあり、食べきれなくて冷蔵庫に入れ、後で冷えたのを食べても甘さを感じる。2L20本・1600円 |
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5.JA笛吹 豊富(山梨)「ウッディーコーン」(サカタ)3色のうち、見慣れない薄紫色は体によいポリフェノール。紫色が濃くなってから収穫すると、皮がかたかったり、粒がしなびたりすることがある。そこで、紫の色具合が収穫の目安になっている。食感がもちもちして昔懐かしい味がする。山梨以外に茨城産も出ている。2L12本・1300円 |
[ピーマン]
6月上中旬の都中央卸売市場の入荷量を見ると総入荷は1846トン、前年112%、単価173円、前年52%と、単価がかなり安く厳しい状況。現在茨城主力で、岩手産も日々増加傾向。北海道産も近いうちに入荷するので、今後しばらくは数量も潤沢で価格が上がりにくい状況と考えられる。
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6.JAふるさと(岩手)「京鈴」(タキイ) 低温、少ない日照下でも着果性に優れた、色の濃い日持ちよい中型品種。5kgDBで1300円。 |
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7.JAしおさい(茨城)みおぎ(園研)色が濃く、大きく軟らかい収量性の高い品種でJAしおさいのメインの品種。4kgDB・600円。 |
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8.JAいわて中央(岩手)「千種」(園研)。肉厚でシャリ感があり、苦みが少ない。加熱しすぎると香りと歯ごたえが薄れるので、強火でさっと調理するとよい。5kgDB・1300円。 |
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9.赤ピーマン(高知)「土佐ひかりD」(南国育種)緑のピーマンは花が咲いて収穫まで30日に対し、赤ピーマンは70日かかる。1本の木から約280個の緑に対し、時期や品種により差はあるものの、赤ピーマンは約42個しかとれない。収穫量が少なければ単価は高くないと産地も生産意欲がわかない。この品種は、日持ちがよく、九州など西南暖地で作られていて今後拡大しそうな品種。3kgDB・1300円 |
[パプリカ]
パプリカはピーマンと同じナス科トウガラシ属。肉厚で軟らかく甘みがあるのが特徴。赤・黄・オレンジ・緑・紫・白・茶・黒の8種類あり、糖度が特に高いのが赤と黄色。大きさもピーマンが30〜40g前後に対し150〜200gほどある。栄養価もビタミンCがピーマンの約4倍、βカロチンも約8倍近くある。オレンジはβカロチンがピーマンの18倍、トマトの3倍あるといわれている。
韓国産がここにきて増えている。先週位まで少なかった分が出てきたのと、高冷地ものの出荷が重なったからとみられ、市場で山になっていて目立つと思うが、価格も下げ基調になっている。輸入は2000年までオランダがトップだったのが2001年から韓国産が1位。
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10.コルドン(韓国)「スペシャル」赤M2000円 |
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11.コルドン(韓国)「フィエスタ」黄M2200円 |
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12.トマトファーム(韓国)「ブーギー」オレンジ2300円 |
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13.土佐あき(高知)「スペシャル」5kg・2300円、出回り11〜6月。 |
[アスパラガス]
昨年の天候異変か今年春先の低温の影響か、各産地とも芽数が少ない傾向にある。現在は佐賀・長崎の抑制ものが中心に、新潟・長野・北海道などからほ入荷。ほとんど露地もの。7月18日「海の日」を境に、抑制ピークとなり9月ころまである。
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14.JA道北なよろ(北海道)「ウェルカム」(サカタ)現在この品種構成が高く、収量性・正品率・作りやすさなどから全国的に多い品種。茎の太い雄株の割合が多い。「ガインリム」は太めで軟らかく収量性も高い。2品種混在。150g200円 |
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15.JA会津いいで(福島)「ウェルカム」「スーパーウェルカム」。150g180円。 |
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16.JAきもべつ(北海道)「ウェルカム」ホワイトアスパラは若芽に光が当たらないように栽培している。業務需要が高い。6kg1万円。 |
[ジャンボシシトウ]
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17.JAなめがた(茨城)「松の舞」(丸種)京都の万願寺とうがらしと同じもので、現在バラ出荷で40〜50枚ほど出荷。1kg500〜600円。バラ以外に同じ産地で3本入袋タイプもあり、ケース10入80円位。焼いて削り節と醤油をかけて食べる。削り節と醤油をかけて食べると絶品。 |
[梅]
6月上中旬の都中央の総入荷2346トン前年87%、単価は394円、前年88%と数量減の単価安。
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18.みなみいなみ(和歌山)「南高梅」今年は出遅れと需要不振で販売の方は苦戦が続いている。3L5500円。 |
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19.JAはぐくみ(群馬)「白加賀」全国的に最も栽培されている品種。梅酒・梅シロップには果実の青いうちに、梅干しやジャムには果実が少し色づいてから使用する。ここも出遅れ肥大不足とその後の品質低下により正品率悪く、販売期間は短い。ほぼ終盤。価格は3L4000円。加工需要も減り、ならば生の出荷ということだが、市場出しも価格安のため手取り収入が大幅に減少しているときいている。梅商品をすすめていただきたい。
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[参考出品:スティック春菊]
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20.北浦サラダ(茨城)スティック春菊(武蔵野種苗)エグミが少なく、特に茎が軟らかくシャキッとしているから、生のサラダでもドレッシングや酢みそ・ポン酢などおいしく食べられる。どうしても春菊の臭みが強く感じられる人は、サラダにミズナやルッコラなどを混ぜ、ナッツやポテトチップなどを砕いたものをふりかけ、ドレッシングをかけるとよい。炒め物にも向く。土耕栽培。100g30入80円 |
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