| 2006年(平成18年) 6月16日 (日) 第3回 |
| 産地見学 ポケットファームどきどき(直売所)、パプリカ生産者 (有)テディ、坂 農苑 |
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| 八百屋塾の参加者54名で茨城県内の直売所とパプリカの生産者、ブルーベリーの生産者を訪ねました。 | ||||||||
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ポケットファームどきどき(直売所) 茨城県
開設の経緯ですが、自分たちで生産から販売までを手がければ、農薬、食品添加物の問題も解決されるのではないかということから、このような施設を造ろうと考えました。広さは約3万uあり、
体験農場(約1万u)では、2005年に有機JAS認定をとりました。現在転換期間中なので販売はせず、もっぱらレストランで使う素材に利用し、約40数種類作っています。作るのは日本有機農業研究会という団体、8名にお願いしていますが、収穫は私たちが行います。農協組織ではJAS認定は珍しいようです。
ここに出荷している方は様々です。本当においしい野菜を食べてほしいといって、夕べどりと今朝どりと2回出荷する人もいます。その方の野菜はすぐ売り切れる人気です。花ニラなどかたい部分は商品にしないというぐらい徹底しています。その人のミニブロッコリーはオススメです。品物は人格を表すというのはその通りですね。 |
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パプリカ生産者 (有)テディ
パプリカは約2万5000株を栽培しています。そのうち3棟の温室で赤色を栽培、残りの1棟で黄色を栽培しています。赤の棟では出入り口に近いところのみオレンジ色も栽培しています。概ね70%が赤色で25%が黄色、残りの5%がオレンジ色というような品種構成になっています。6月は収穫の終了期が近くなり、7月には終わってしまいます。種を蒔いたのは昨年の同月くらいで、10月、11月から収穫が始まり、クリスマス頃と春に収穫の最盛期があり、7月の中旬まで収穫が続きます。
当初は土耕でやっていましたが、本場ヨーロッパでは溶液(水耕)で栽培している例が多く、種苗も水耕を考えて育種していますので、水耕に切り替えました。 また、土壌障害に極めて弱いので水耕にする必要がありました。3年くらいは土耕でしたが、青枯病や連作障害で苦労しました。ヤシの実の繊維を土代わりにして栽培しています。農薬の使用量を極力減らすために天敵を温室内に放つようなこともしています。もちろん残留農薬の分析なども行って安心・安全の掛け声だけでなく裏付けもとっています。全農の分析センター(ポケットファームどきどきの隣)で何も出なかったといわれほっとしています。 |
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坂 農苑
現在は約32000uの栽培面積で茨城県ではトップです。国産のものは市場流通は極めて少なく、流通しているものは、早穫りのかなり酸味の強いものだと思います。熟して味の良いものは果肉が柔らかいので崩れて商品価値が無くなってしまいます。なので、ブルーベリーは早穫りで酸っぱいというイメージが強いのですが、完熟したものは品種にかかわらず全てあまいです。
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